フィデューシャリー・デューティ

フィデューシャリー・デューティ（Fiduciary duty）

金融庁が平成28年10月21日に発表した「平成28事務年度金融行政方針」による国民の安定的な資産形成と顧客本位の業務運営（フィデューシャリー・デューティー）」に従って、当社の顧客本位の業務運営方針を以下に宣言いたします。

１）FP生活研究所の誓い「お客様本位の業務運営」

• 私たちFP生活研究所は、社員全員で日々情報収集・情報交換に徹し、また研修・研鑽を重ねる環境の下で、お客様の生活シーンにおける様々なご要望、悩み事等をしっかりと聴き取り、丁寧にお応えし、充分に満足していただけるよう努力します。

２）お客様に分かりやすい対応

• ライフプランニングやリスクマネジメントの考え方をしっかりとお伝えし、保険商品の仕組みや特徴をしっかりと理解していただき、お客様が希望されていることに対する私たちの提案する内容が一致していると感じていただけることが重要と考えています。

３）様々な保険商品を取扱しています

• FP生活研究所は多くの保険会社と保険募集委託契約を締結しています。各保険会社はお客様が望まれるものに沿って商品開発していますので、弊社はその商品の特徴を十分に把握、理解し、お客様からの詳細なご希望に最適なご提案をします。

４）目指すは「かかりつけのFP」

• ライフプランニングやリスクマネジメントには様々な知識が必要です。FP生活研究所は種々のセミナー、研修会等に積極的に参加し、また専門職ネットワークでより深い知識を得ることに徹しています。
• またお客様の性格や知識に合わせたコミュニケーション能力にも力を注ぎ、お客様が安心して相談できる環境づくりにも努力しています。このような取り組みによりお客様と長く付き合える関係性が築けると同時に、お客様が誰かに紹介したくなるような「かかりつけのFP」を目指しています。

５）お客様になっていただいてからがスタート

• 保険契約後もお客様の生活環境には変化が訪れますし、税務等の規定変更も生じます。その中でライフプランニングやリスクマネジメントのチェックが必要となり、再度私たちに相談したいと思っていただくことが使命と考えています。保険商品は出口が重要と言われますので、お客様へのサポートを欠かさないようにするため、担当者制で取り組んでいます。

６）社員が働きやすい環境＝お客様をしあわせにすることに繋がります

• 社員にはオンとオフの切り替えができるように、社員間の業務サポート体制を整えています。また得意分野については業務、業務外を問わず情報公開して社員の知識レベルアップに繋げています。このことでお客様とのコミュニケーションも更に良好となると考えています。
• 一方しっかりとした業務管理体制も重要であり、不定期検査やモニタリングの実施、コンプライアンス研修等で緊張感のある環境づくりにも徹しています。このことが社員の人格レベルアップに繋がり、最終的には雰囲気の良い職場になると考えています。

７）KPI（成果指標）

• 契約継続率９９％　
• 苦情件数0件　

以上を定期的に進捗状況を確認しています。

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